保育方針

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保育理念

『 子ども達の 豊かな未来を創る 』

保育目標

  • 知育
    自ら考えて行動する力をつけ、好奇心・向学心を養います。
  • 徳育
    人としての心情や道徳的な意義を養います。
  • 体育
    全身を使って遊ぶ体験を積み重ね、仲間意識や社会性を育みます。

保育内容

  • 一人ひとりの個性を尊重した人間つくりを行います。
  • 子ども達の限りない、可能性を育みます。
  • 生活や遊びを通じて、子ども達の「力」を伸ばします。
  • 静と動のバランスを大切にします。
  • 衛生面・安全面を考慮し、怪我や事故に注意します。
  • 安定した生活リズムを作ります。

保育

乳幼児期は、身体と五感を通じた直接体験によって育つ大切な次期です。
子どもが自由にかかわり、直接触れることが出来る、豊かな環境を提供することが重要です。また、バランスのよい「能力」をしっかりと身に付けることが求められます。
人間の能力は、頭・身体・心の筋肉によって成り立っています。 この、3つの能力を使わなければどんどん弱くなっていきます。
鍛えれば太く強くなります。それが能力が高くなるということです。
香住ヶ丘保育園は、3つの能力を日々鍛えて、知育・体育・徳育のをバランスのとれた成長を促します。

 

  • 知育
    つまり頭の筋肉を鍛えるには、「学び」の経験が必要です。学びの欠如は、知的成熟の阻害になるだけでなく、自信の欠如も招きます。 実は、知育も0歳児から始まっています。 まずは、言葉にふれ、次第に語彙を増やし、表現を身に付けていく。そこから一人ひとりの可能性が芽吹いていきます。
  • 体育
    体の筋肉を鍛えるための、一番効果的な方法は「遊び」です。 子どもは体全体を使って全力で遊びます。全身を動かして遊ぶ中で、自然と体の筋肉が鍛えられていき、健やかに育つことができます。 友達と一緒に遊ぶことで、仲間意識や社会性も健やかに育っていきます。
  • 徳育
    心の筋肉を鍛えるには、良いこと、悪いことを感じる経験が必要です。感情の欠乏は、情緒的成熟の阻害となるだけでなく、情操の欠如も招きます。やさしさの大切さだけでなく、いじわるの醜さを知ることも必要です。そういった経験のを一つひとつ積み重ねることで、ともに生きる力を身に付けていきます。

香住ヶ丘保育園の特長

学ぶ喜び・友との交流・体を動かす楽しさを教えることに加え、自ら体験して体得していくことを香住ヶ丘保育園は大切にしています。
そうすることで、なぜだろうと考え、どうしたらよいかが判断でき、一人ひとりがそれをきちんと行動に表現できるようになります。
身に付けた一人ひとりの力が、その子らしい個性、すこやかな感性、そして一人ひとりの可能性を明日に向かって羽ばたかせます。

  • ゆたかな実績が約束する高い「保育スキル」で、育ちに応じた能力を引き出します。
    保育園運営が40年を超える、社会福祉法人清風会の保育スキルが香住ヶ丘保育園に活かされています。保育理念は、思いやる愛情・成就の喜び・我慢の心。 こどもたちの育ちに応じた保育目標がそれぞれ掲げられ、保育の内容も「健康」「人間関係」「言葉」「表現」「食育」と多岐にわたる項目で、しっかりとプログラムされ、園児一人ひとりの能力を引き出していきます。
  • 平成27年3月に新園舎になりました。
    平成27年3月に新園舎に建て替わりました。3階建ての園舎には大きな多目的ホールがあり、入学式やイベント等で活躍しています。屋上のテラスでは、夏はプールを設置して楽しい水遊びをして過ごします。すべての保育室には空調設備だけでなく、床暖房も入っており園児に快適な環境を整えています。

延長保育

月~金曜日の18時から20時の時間帯は延長保育となります。
延長保育は、その日だけ利用する単発利用と月極契約の二つの利用方法があります。
月極め契約は1時間利用契約と2時間利用契約の2種類があります。